レッドロックパス

レッドロックパス
セドナ近辺のレッドロックカントリーと呼ばれる地域で駐車する場合に必要なパス。
1日券($5)1週間券($15)など数種類あり、バックミラーに引っ掛けておく。
セドナのツーリストインフォメーションや各遺跡のビジターセンター等で購入可能。
ボルテックスの駐車場に駐車する際の必要になる。

Honanki遺跡の行き方(SEDONA)

Honanki(ほなんき)ホピ語で「熊の家」の意。Hohokam(ホホカム)の遺跡とされていますが、Sinagua(シナワ)の遺跡と言ってもいいでしょう。なぜホピ語で呼ばれているのかというと発見当時の考古学者がホピのガイドを伴いこの地を訪れ説明を受けたため。

崖沿いに遺跡と壁画がある。

パラキよりもさらに奥にあるためかなりハード。要レッドロックパス

途中まではパラキと同じ。(パラキの項参照
795と525のY字路を左方向(525)進む。
距離的にはここから3マイル弱だが、道が悪くアップダウンもかなり激しいのでかなり時間がかかる。
「ここから○○牧場」のような看板があり私有地内を走る。
「ここまで○○牧場」の看板を過ぎると駐車場に到着。
右手に小屋があり、ここで記帳をする(小屋の中には入れない)。

道がかなり悪くパンクなどの危険もあるが、少なくとも1日に1台(牧場の主)は車が通るのでここでのたれ死ぬことなない。また、ピンクジープツアーのコースにもなっているので、客があれば数台のジープもここを通る。


Palatki遺跡の行き方

Palatki(ぱらき)ホホカムの遺跡。ホピ語で「赤い家」の意。
Hohokam(ホホカム)の遺跡とされていますが、Sinagua(シナワ)の遺跡と言ってもいいでしょう。
なぜホピ語で呼ばれているのかというと発見当時の考古学者がホピのガイドを伴いこの地を訪れ説明を受けたため。

保存状態はなかなか。セドナからほど近いので人気のスポット。
要レッドロックパス

セドナから
☆☆☆おすすめコース☆☆☆

89Aをウエストセドナ方面へ。
Dry Creek Roadを右折し直進。
突き当たりを左折し直進。
再び突き当たるので左折。
左折直後に未舗装道路になる。
突き当たりを右折。
795と525のY字路を右方向(795)に進み、ここから数分で到着。

★★★ハードコース★★★
89Aをコトンウッド方面へ。
赤い岩山地帯を抜け、景色が変わったあたりに「365」のマーカーがある
(緑地に白の小さい看板/距離の表示)
このマーカーの先を右折。道路名はForest Road 525。
(英語のサイトに郵便受けの塊が目印という書き込みもあるが、実際には郵便受けはないので注意)
曲がってすぐに未舗装道路になる。雨の翌日などは閉鎖している可能性もあるので事前の情報収集が必要。
この未舗装道路(525)をひたすら進む(1時間弱?/途中いくつか分かれ道あり)。
795と525のY字路を右方向(795)に進み、ここから数分で到着。

駐車場から岩山の方へ歩くとビジターセンターがある。ここで必ず記帳しなければならない。
遺跡ではボランティアが説明をしている。

注※前日に雨が降った場合は道が通れない場合もあります。



V-BAR-V HERITAGE SITEの行き方


セドナ近辺のマニアックな見所の紹介。

V-V(ブイ バー ブイ):古代ホホカムの立派な壁画が見れる場所があります。
レンジャー曰く「アメリカ最大規模」とのことだが、それは大げさ。
壁画は南向きの壁に描かれており、午前中は光が当たらずかなり暗いので写真を撮る場合は午後がおすすめ。
営業時間??はかなり短いので要注意。
金曜から月曜まで。9:30-3:30
要レッドロックパス 

ウエストセドナ&アップタウンから”Y”を曲がり179号線を南下する(ベルロック方面へ)。
ベルロックを過ぎ、さらに南下。I-17とのジャンクションを抜け(I-17の下を通過)、直進。
そのまま真っ直ぐ進み、細い橋を3つ超えた先に4叉路(変形の十字路)がある。この4叉路を右折。
(4叉路の中央に看板あり)細い道を進むと駐車場に到着。
右手奥にビジターセンターがあり、ここで必ず記帳しなければならない。
尚、4叉路手前から未舗装になる。



スマッジングファン入荷しました♪

お待たせいたしました。
品薄が続いていましたスマッジングファンがようやくまとまって入荷しました。
制作者がやる気を出したようです。
明日中にHPにアップする予定です。

さらに!
カチナドールならぬイエイドールも入荷しました。
イエイ(Yei)とはナヴァホ族の神様で、「夜の道」等様々な儀式に登場します。
こちらも明日アップする予定です。

スマッジングファンを作ってみました

スマッジングファン制作キット販売に向けて材料の仕入れと試作品に制作を行いました。
画像のファンはちょっとお高いプレミアムキット(仮称)の試作品です。
羽は贅沢にマカウを4本も使いました。(実際の商品は3本になる予定)
持ち手には鹿革とうさぎのファーを使っています。
羽の種類はターキーやパロット、マカウ等数種類から選べるようになります。
価格は発売中のベーシックセットよりも高くなります。
「スマッジングファンを作ろう!」ワークショップの開催も予定しています。
2/24のカチナギャラリーと同じ日の予定です。
今回は材料費のみで開催する予定です。
近日中に下記サイトにて詳細を発表いたします。
http://smudge.studio-kokopelli.co.uk/
http://kachina.studio-kokopelli.co.uk/