Nikon D300 レリーズを買う

ひと月ほど前にD300のレリーズを買いました。
純正品はかなり格好が悪いうえ、無駄に高いので互換品を探してみました。
中国のoptekaなるメーカー(実際にはメーカーと言う程でのものではないと思います)のものをアメリカの販売店より購入。
早速使ってみました。最初の数回(動作確認)は問題なく使用できましたが、
実際にレリーズが必要な場面で使ってみると、数回に1回の割合でシャッターが切れない状態です。
接触が悪いようでコードをグニグニするとシャッターが切れたり。
それが次第にシャッターが切れる割合が少なくなり僅か2日ほどの使用で完全に使えなくなりました。
もちろん販売店にメールしましたが、全くノーレスポンス。
分解してみましたが、中身はいたってシンプルで特にいじりたくなりような箇所もなく、恐らくコード自体が断線してしまったのでしょう。
中国製の全てが悪いとは言いませんがoptekaは要注意です!
多分ヤフオク等でも見つけられると思いますが気をつけましょう。

追記:2回目のクレームメール後やっと返事が来た。
「別のを送って欲しいなら送ってもいいよ。」だそうです。
もちろん送ってもらうことにした。

Nikon D300 レビュー ピクチャーコントロール

ニコン独自のピクチャーコントロールを比較してみました。

撮影は14bit RAWで行い、現像時にピクチャーコントロールのみ変更してjpegにて書き出しました。

撮影データ
ISO 1000
シャッター速度 1/1600
F 9
WB 晴天
焦点距離 15mm(35mm換算)

1枚目
スタンダード
まだ特徴が掴めないので撮影時はスタンダードにしています。
結局現像時に変更すればいいのでこのままでよいのではと考えています。
色合いはややわざとらしいかなといった程度です。

2枚目
ニュートラル
一番自然な発色なのでしょうか。
葉っぱに関してはそんな気がします。

3枚目
ビビッド
かなり派手目な感じがします。
リバーサルっぽいといえばそんな感じもしますがどうでしょう。

結局は好みなのですが、ビビッドはちょっとわざとらしすぎる感じがします。
あまり多用するものではないように思えます。
この小さい画像ではあまり違いがないように見えますが、
スタンダードとニュートラルでも違いは感じます。

つづく・・・・

シンギングボウル入荷しました。

ご好評いただいておりますネパール製セブンメタルハンドメイドシンギングボウルが入荷しました。
数えていないのですが、30〜40個ほど入荷しています。
現在10個のみHPに掲載しておりますが、ご希望のサイズ、音程がございましたら遠慮なくお問い合わせください。

http://smudge.studio-kokopelli.co.uk/shop/singing_bowl.html

通常営業に戻りました

ようやく休暇後のバタバタも一段落し、通常営業に戻りつつあります。
休暇中のご注文分は明日の便で全て発送し終える予定です。

さて、年末にかけてなにかイベントを行おうと休暇前から準備を進めてきたのですが、この場で少しだけ教えちゃいます。
本店、スマッジング店共に年末セールを行う予定です。
只今準備を急いでいるところですが20日ごろからの予定です。
日程等決まり次第ブログ、HPにて発表いたします。

バリ旅行2008-12日目の巻

今日は最終日。
朝食はブブルアヤム。
お腹の具合はほぼ問題なし。
チェックアウトまでまったりと過ごし、12時にチェックアウト。
とてもフレンドリーなホテルでした。
怪しげな屋台
飛行機の時間までたっぷりあるので色々買物をしに出かけます。
デンパサールの土産物屋、モルバリギャラリア等で買物をし、5時頃空港へ。
標識
入り口のガードマンに「この便はまだ早いから入れない」と言われちょっとプチンときて英語でまくしたてたら「あ〜分かった入れ入れ」と面倒くさそうに入れてくれた。この暑さの中外で待つなんて冗談ではない。
ガルーダのカウンターでチェックインは6時からと言われたが、別のガルーダスタッフに「東京?」と声をかけられ「そうだ」と言うと「チェックインできるよ」とのこと。
かなり適当。
歯磨き?
出国手続きもあっさり済ませDEWAラウンジに籠る。
日本人でごった返していると思ったが、予想に反して日本人ゼロ。
中東系の家族が騒いでいるのみ。
ゆったりと寛げたが、ちょっと寛ぎ過ぎた。
dewi
搭乗案内があったのでそろそろ行こうかなと準備しているとすぐ最終案内に。
荷物チェックがあるのをすっかり忘れていたのでここで少し時間を取ってしまった。
先へ進むとスタッフ数人が慌ただしく搭乗者を探している。
こんなに忙しなく動いているバリ人は初めて見た。
無事乗り込み成田へ。。

バリ旅行2008-11日目の巻

一晩中どこかでガムランの演奏をやっていた。
スタッフに聞いても皆違うことを言う。
後で見に行ってみよう。。
朝食はブブルアヤムを作ってもらった。
融通が利くのはとてもありがたい。大型ホテルだったらこうはいかないでしょう。
怪しいガソリン屋
10時頃バリの正装をしてガムランの音色のする方へ歩いていってみる。
道すがらすれ違うバリ人が皆満面の笑顔で見ている。

音を辿り行き着いた場所は海沿いのレストラン。
話を聞いてみるとレストランの誕生日の儀式だそう。
平たく言えば誕生パーティーということ。
1週間ほど続くらしい。この間営業はしないらしい。
中に入れてもらい演奏とか儀式とか色々見させてもらった。
正装したおかげで貴重な体験が出来た。
近所の楽団
こういった場合はご祝儀をあげた方がいいと聞いたことがあったので少しばかり手渡そうとしたが、断られた。そういったことは必要ないらしい。。難しいものだ。
儀式

1時のシャトルでクタへ。
クタスクエアのレストランで昼食。
お腹の具合は結構良さそうなので病院は行かないことにした。
少しだけ散策してホテルへ帰る。