スマッジングファンの制作

我が家で使用しているスマッジングファンがくたびれてきたので
新しいものを作ってみました。

材料
鳥の羽:フェザント、ターキー、マカウ等
ジュニパーの枝
水晶
革ひも

制作
まず、羽を並べて完成のイメージを作ります。
fan1

ジュニパーの枝を組み合わせて持ち手を作り、輪ゴムで固定します。
羽を挿して形を作ります。
fan2

水晶は収まりのいい場所にボンドで固定します。
fan3

羽のアップ
fan4

ボンドが乾いたら持ち手に革ひもを巻きます。
瞬間接着剤を少量塗りながら丁寧に。
fan5

ウサギのファーも巻きました。
ファーをカットする際は裏側からカッターで切れ目を入れ、手で引き裂きます。
カッターでザックリ切ってしまうと毛も切れてしまいます。
fan6

ボンドが乾いたら飾り羽を付けて完成。
1日で仕上げようとせずじっくり作りましょう。
fan7

サイトリニューアルしました

本日KOKOPELLI for Smudgingの更新作業を終えました。
3月にサーバーの移転と機能面の改装を行いましたので今回はデザインのみです。
不具合はないと思いますが、なにか発見された方はご連絡ください。
尚、画像の表示がおかしくなる場合がありますが、再読み込みをしていただければ直ります

お知らせ5/26

5/27にKOKOPELLI for Smudgingの更新作業を行います。

今回はデザインのみの変更ですが、不具合が生じる場合もございます。

予めご了承ください。

作業時間は未定ですが、最終チェックが済み次第作業にとりかかります。

カチナのお話 第27回 Soyoko Wuti

数多くのバリエーションが存在するオーガ系カチナの女性版。
大きな口とギョロっとした黄色い目、乱れた髪の毛と恐ろしい出で立ちです。
包丁やナイフを手に持ち家々を廻り練り歩きます。
背中には篭を背負っており、悪い子供を放り込み村の外で食べてしまうと言われています。
時々既に捕まえられたマッドヘッドなどが篭に入っていることもあります。
子供達に規律などを教え込むことが仕事です。
子供達は恐怖におののき声も出ないようです。
別名Monster Woman
soyokowuti