蚊取り線香@バリ

バリ島の現地調達お役立ちグッズの紹介です。

伝染病を媒介する蚊は厄介な存在です。
出来る限り刺されたくないものです。

まずは蚊取り線香。
スーパーで1箱Rp2,500ぐらい(¥20強)で販売されています。
ラベンダーの香り等もありお香感覚で焚けますが6時間ほどしか保ちません。
別途ライターなどが必要になるのが難点。

次はベープ。
様々なタイプがあり、マットタイプはコンセント直付けタイプとコード付があります。
リキッドタイプも同様に2種類あります。
コード付の方が使い勝手が良いのでこちらがおすすめ。
マットは臭いがきついので気分が悪くなるかもしれませんが、外出前やベランダ用にいいかもしれません。
価格は本体Rp7,500(¥70ぐらい)マットRp2,000(¥20弱)。
リキッドタイプは無くなるまでつけっぱなしに出来るので便利です。
こちらは本体とリキッドのセットでRp17,000(¥150ぐらい)リキッドはRp14,000(¥130ぐらい)。

Manfrotto MB SM390-5SW

おされ〜なカメラバッグのレビューです。
カメラバッグはKATAのバックパックタイプを使っていますが、両手が使えるメリットがあるもののとっさにカメラを出したい時には不便です。
ということでメッセンジャーバッグタイプのものを探してみました。
条件としては本体+レンズ類一式が入り、iPadも入れられるもの、且つおしゃれで安い。
かなり贅沢ですが全て満たしてしまったのがマンフロットでした。

汚れが目立ちそうですが、白を買ってしまいました。
サイズ的には幅は一般的なメッセンジャーバッグと同程度ですが、厚みはかなりありますので(約15cm)かなりの存在感ですが、重くはありません。


蓋のてっぺんがファスナーで開閉できるのでカメラを素早く取り出せます。
カメラ収納スペースはズームレンズ付でも縦に入れる事が出来ます。
隣のスペースにレンズや小物が収まります。
ラップトップ用のスペースもあります。


背面にもポケットがあり、A4サイズの書類がそのまま入ります。
取っ手も付いています。


下部にも収納スペースがあり、小さめの三脚ならすっぽり収まります。


バッグの蓋は金具で留まっているので開ける事も出来ますが、上部のファスナーで中身の取り出しは事足りてしまうのでデザイン的に付いている程度のもののようです。
実際蓋を開閉してみると金具でカメラを傷つけてしまいそうで怖いです。


内ポケットにはメモやペンを入れる小ポケットが付いています。

Prima Cottage @ Sanur

サヌールの安宿の紹介です。
Prima Cottageはサヌールのメインストリートのダナウタンブリガン通りから1本入ったブミアユ通りに面しており、とても静かな環境です。
このブミアユ通りにはロスメン(と言ってもかなり立派)や安めのホテルが多く、白人の家族や長期滞在者が多い印象です。

部屋の広さは狭過ぎず広過ぎずで丁度いい感じです。
清潔感はそこそこですが、蚊が多く薄暗いので室内の居心地は今一つです。
バスルームは広いですがシャワーのみ。

フロントの建物には2階の部屋もありますが、その他は平屋の建物で2部屋が背中合わせになっています。



この看板に道へ入り突き当たりを左に行くとホテルがあります。
看板は非常に小さく分かり辛い。

Prima Cottage

浅草七福神巡り

昨日浅草の七福神巡りをしてきました。
あまり人はいないだろうと思っていたのですが、浅草の駅を降りるとものすごい人の数。
AM11時の雷門前はこんな感じです。

仲店通りも凄い人だかりなので横道を通り本殿へ辿り着きましたが同様にこんな感じ。

七福神巡りをするにあたり色紙を購入するのですが、浅草寺の色紙売り場の影向堂も長蛇の列。
しかも窓口は一つしかないので全く列が動きません。

浅草寺は後回しにしたほうが良さそうなのですぐ隣の浅草神社へ移動します。
予想通りこちらは混雑もなく色紙(¥300)と最初の朱印(¥300)を入手しました。
神社をお参りして次へ向います。

裏手から言問通りへ出て今戸通りを北上すると10分ほどで待乳山聖天に着きます。
大根が祭ってある面白いお寺です。
雰囲気がとても良い場所で長居したくなる場所です。

待乳山聖天のすぐ北に3番目の今戸神社があります。
招き猫発祥の地だそうです。
縁結びの神社とのことで女性の参拝客であふれていたので参拝は諦めて朱印だけ頂いてきました。

今戸通りを北上し(途中で橋場通りに名前が変わるようです)15分ほどで橋場不動尊に到着です。
かなりこじんまりしているので見過ごしてしまいそうです。
赤い旗が並んでいるのが目印です。

さらに北へ2分ほど行くと石浜神社です。
こちらは広い境内で風が吹き抜ける気持ちのいい神社です。

ここから次の神社まではかなりの距離があり、既に1時を大きく回っていたのでお昼にしました。
この辺りは食事処が全くなく困りましたが明治通りの清川二丁目交差点にうなぎ屋さんがありました。
明治通りと並走しているアサヒ会商店街通りには飲食店がたくさんありました。

吉原神社までは25分ほど歩きます。
正月以外は別の神社へ朱印を貰いに行かなければならないとの事前情報だったのですが、
ゴールデンウィークなのでちゃんと人がいました。
普段は近くの千束神社へ行く事になると思います。

次の鷲神社はすぐ近くなのですが、この辺りの道が曲がりくねっていて迷いやすいです。
鷲神社は立派な神社で酉の市発祥の地とか。

国際通りから合羽橋通りへ入ります。
祝日ですが幾つかの店は開いており、かなりの賑わいを見せています。
私も食品サンプル屋さんで寿司を買ってしまいました。
矢先神社は合羽橋交差点を過ぎて保坂製作所の角を曲がったところにありますが少し分かり辛いです。

浅草寺から始めた場合はここでおしましですが、浅草寺をパスしたので戻ります。
予想通りほとんど並んでおらず待たずに朱印を頂けました。
これでおしまい。
4時半ぐらいになってしまいました。
昼食と寄り道込みで5時間半ほどです。

これが色紙です。
全て手書きですので満足度はかなり高いです。
色紙¥300+朱印¥300×9カ所で合計¥3000です。

七福神なのに9カ所・・っていうとこは気にしちゃいけません。