2011アリゾナの旅総括


ようやく写真の現像作業も終わりましたので今回の旅について書きます。
当初5月ごろの予定でしたが中止となり、その代わりに今回の旅となりました。
1週間の短期間ですのでかなり詰め込んだ余裕の無い旅になりましたが、その分充実感は大きくなりました。

今回はいつものフェニックスからではなく久しぶりのラスベガスです。
たまたまラスベガスの方が安かっただけなのですがちょっと嬉しかったりもします。
ラスベガスからアリゾナのフラッグスタッフまでは4時間かかりますが、この程度は何ともない距離です。
フラッグスタッフでは偶然にもホピのシルバースミス、マール・ナモキとばったり遭遇しました。
買物に来ていたようですが世の中狭いものだと感じました。

ホピの村へはダランス氏に依頼していたものを取りに行っただけですが、
帰り際に大量のピキ(青トウモロコシの粉で作ったクレープのような食べ物)を貰ってしまいました。
どう考えても食べきれない量です。。
来年のカチナドール展の話もしました。

セドナでは今回の目的のひとつ、先住民の遺跡の探検に行きましたが残念ながら今回は見つける事が出来ませんでした。
おおよその場所は分かりましたので来年再挑戦します。

壁画も幾つか見てきましたが、これは別サイトに後日掲載します。

久しぶりのラスベガスはものすごく暑かった(40度くらい)ですが満喫しました。
カジノは一切やらずにひたすら買物と夜は写真撮影でした。