バンコク市内には日本語が溢れていました。日本人向けということではなく地元向けの商品に日本語が多用されていました。高品質というイメージは未だ健在のようです。全体的に日本語表記のレベルは高めですが、「ー」が苦手のようです。
あまりにも唐突
横書きは完璧です。
北海道なのに東京
なんだか美味しそう。
日系のレストランだったのですが。。
日本唯一のカチナドール専門店店長の情報発信
バンコク市内には日本語が溢れていました。日本人向けということではなく地元向けの商品に日本語が多用されていました。高品質というイメージは未だ健在のようです。全体的に日本語表記のレベルは高めですが、「ー」が苦手のようです。
あまりにも唐突
横書きは完璧です。
北海道なのに東京
なんだか美味しそう。
日系のレストランだったのですが。。
三脚担いで夜景を撮影しにうろうろしました。ほとんどホテル周辺か室内です。
チャオプラヤ川の遊覧船いろいろ。船上で賑やかにやっているようですが、あまり楽しそうでも無い感じ。
公園内にあった謎の建造物。
橋
ホテル横の工事現場のクレーン。
再び遊覧船。
空港
チャオプラヤ川で運行している水上バス。利用してみると渋滞もなく遠方の目的地でも時間通りに到達できるので非常に利便性が高い乗り物です。私は滞在中、この水上バスと電車のみで事足りました。
色々な路線がありますが、色分けされているので観光客でも迷うことはありません。各船着き場にチケット売り場がありますが、観光客には観光客用の高い船のチケットを売りつけようとします。英語がほぼ通じませんので意思の疎通は難しいです。船に乗ってしまえば集金のおばさんが巡回しているのでその人に払えば大丈夫です。
通勤時間帯は込みます。
こちらは観光客用。料金が高いので利用率は低いです。英語で名所案内があります。ゆったり座れるのでスーツケースを持っての移動の場合はこちらがおすすめ。
説明書き。
バンコクのチャオプラヤ川沿いのホテルです。水上バス乗り場の目の前なのでどこへ行くにも便利なホテルです。建物正面は1階がコンビニと数件の店が入っておりホテルらしさはありませんが、横の通路を奥へ進むとフロントがありここからは立派なホテルです。
リバービューの部屋は若干高く、シティビューの部屋は安く設定されています。船が頻繁に来るので多少騒音が気になるかもしれませんが、船の営業時間はそれほど長くはないので寝る時間には静かになります。
部屋はごく普通。広すぎず狭すぎず清潔な印象です。ベランダは狭めですが船を眺めるだけなら不自由しません。安いホテルですがなかなか良いと思います。
1階の船着き場側にレストランがあります。フロントの外にツアーデスクがあります。ツアーの価格は良心的です。
カオサン通りは徒歩圏内、ワットポーは水上バスで10分程度、目の前の通りはカフェやレストラン多数、1階はコンビニ、完璧かもしれません。
東南アジアではよくあるホテルとマンションが混在するタイプのホテルです。部屋の造りはどちらも基本的に同じなのでホテルの客室にもキッチン等が完備されています。広いリビングダイニング+キッチンと寝室に分かれています。ごく一般的なレイアウトです。ベランダは安全対策無視のちょっと怖いタイプです。日本のマンションのような安心感がないのが特徴です。
部屋数の割にエレベーターが少なく(確か2台のみ)常に待たされます。特にチェックイン/アウトや食事時は10分待つこともあります。
Sathornの船着き場からシャトルボートが出ています。これは非常に便利で水上バスや電車を駆使しどこでも行けます。
目の前の通りには屋台やレストランが多くあるので食事には困りません。敷地内にコンビニがあります。
成田空港を探検してみました。普段は飛行機の乗り降りで利用するだけですので必要の無い所へは行ったことがありません。今回は時間を気にせず見て回りました。
午前11時過ぎ。駐車料金の安い第5駐車場に到着。日曜日の昼前で若干の空きがある程度。同じく安い第3も空きがあるようでした。立体の方は予約専門のようで屋外の方へ促され駐車。
立体の3階へ上がり殺風景な通路を通り第1駐車場へ向います。
地上へ降りて寒い通路を歩き第1ターミナルに到着。南ウイングの到着ロビーです。
とりあえず4階と5階の店をぶらぶらと見てお昼にします。あまりお腹がすいていないので軽めにうどん。あまり美味しくはなかった。うどんに美味い不味いがあるなんて新しい発見。かき揚げは脂っこすぎてかなり厳しいです。
一旦1階へ下りてバスで第3ターミナルへ移動。
第3ターミナル初上陸!
国際空港のターミナルとは思えない倉庫感。殺風景の極みです。他のターミナルとは違う匂いと湿度の高さが印象的です。
想像以上に簡素な造りでした。成田空港はLCCに将来性はないと考えているのかもしれません。
見所が一切ない質実剛健なターミナルでした。
バスを待つのも面倒なので第2ターミナルまで歩きました。10分ぐらいでしょうか。通路は殺風景ですが、金網越しに見る倉庫は新鮮な光景です。
第2ターミナルの散策。考えてみたら第2ターミナルはほぼ見る所がありません。チェックインカウンターの後ろに店が並んでいる程度でした。羽田よりはマシですけど。
バスで第1ターミナルへ戻ります。
第3ターミナル以外は特に目新しい発見はありませんでした。時間を潰せるのは第1ターミナルです。
バンコクのホテルのツアーデスクでアユタヤ観光を申し込みました。事前に下調べしておいた価格よりもお得でした。朝、約束の時間ぴったりにホテルのロビーに迎えが来ました。慌ただしくワゴンに乗せられて集合場所へ連れて行かれます。集合場所は道端ですが様々な行き先のツアー客でごった返しています。ワゴンに乗せられアユタヤに出発です。車は満席。運転手と添乗員と客が10人ほど。
途中トイレ休憩をはさみ1時間半ほどでアユタヤに到着。最初はワット・チャイ・モンコル。涅槃仏が屋外に鎮座しています。仏塔にも登れます。
ワット・プラ・マハタート。根っこに絡まった仏像の頭で有名な遺跡です。それぞれの場所での滞在時間は15分、20分と結構細かく指定されますが、かなり絶妙な時間設定で写真を撮りながら一通り見て回るとぴったり指定時間になります。こんなことに関心しながら次へ。
ワット・ローカヤスターラーム。ここにも涅槃仏がいました。涅槃仏の周りには観光客に花を渡している人がいますがお金を取るので注意。相手にしなくて大丈夫です。
ワット・プー・カオ・ソン。ここまで来ると参加者全員ばてています。バンコクよりも湿度も気温もかなり高く白人は足を引きずり木陰でまったりしています。日差しを遮るものが無い仏塔登りはかなりこたえます。
ここでようやく昼食。貧相な食堂で質素な昼食。皆美味しいと言っていましたが、お世辞でしょうね。
午後は最後の場所、ワット・プラ・シー・サンペット。こちらも仏塔が並んでおり、何やら違う文化の建造手法が混ざっているとか説明していたと思いますが暑さで朦朧としてほとんど聞いていません。敷地内のカフェで時間まで涼んでいました。
この後も続くアユタヤ満喫コースもあるようでしたが、我々はここでおしまい。また1時間半かけてバンコクへ戻ります。