市場に入り浸りたい人にお勧めの安宿です。バリ島サヌールのシンドゥ市場まで徒歩3分の路地裏にあります。
こじんまりした敷地にL字型に建物が並び、小さいプールもあります。室内はやや手狭ですが、裏手に半屋外のバスルームがあるので専有面積はそこそこです。バスタブはありますがやや汚いです。
市場へは近いものの、その他スーパーやレストラン等へはタクシー必須になります。
日本唯一のカチナドール専門店店長の情報発信
癒しの楽園バリ島のホテル
市場に入り浸りたい人にお勧めの安宿です。バリ島サヌールのシンドゥ市場まで徒歩3分の路地裏にあります。
こじんまりした敷地にL字型に建物が並び、小さいプールもあります。室内はやや手狭ですが、裏手に半屋外のバスルームがあるので専有面積はそこそこです。バスタブはありますがやや汚いです。
市場へは近いものの、その他スーパーやレストラン等へはタクシー必須になります。
バリ島ウブドのハノマン通りとモンキーフォレスト通りが交差する所に新しい安宿ができました。目の前はCOCOスーパーマーケットです。入り口は分かり辛くモンキーフォレスト通りに少し入ったところのRoyal Palm Hotelの入り口の奥になります。
1階は店舗(コンビニ)で部屋は2階と3階になるようです。部屋は殺風景ですがこの界隈ではかなり広い方になります。バスルームはシャワーのみ。お湯は問題なく出ますが排水がとても悪くあっという間に水浸しになります。
交通量の多い通りに面していますが、思いの外静かです。
王宮まではちょっと遠いですが、モンキーフォレストまでは5分ほどです。
バリ島ウブドのモンキーフォレスト通りの中央にある利便性の高い老舗ホテルです。敷地は結構広く裏のビスマ通りにも通じています。敷地中央を川が流れているため結構な起伏があり、奥のビラの宿泊者は出入りに苦労しています。
一般的な部屋はモンキーフォレスト通り側にあるのでこちらの方が利便性は格段に上です。
数年前から建て替えが行われており比較的綺麗ですが、既にくたびれた感じが出て来ています。
朝食はこのクラスとしてはかなり豪華で朝から食べ過ぎてしまいそうです。
プールはあまり利用者はいない様子。
家賃収入でも稼ごうと考えているのかホテルレストランの一角がスタバになり、さらに拡張している様子です。
バリに来てまでスタバに行く人の気が知れません。
バリ島ウブドのゴータマ通りにある安宿の紹介です。名前はホームステイですが、一昔前のそれとは大きく異なります。建物も新調され、シャワー(お湯もちゃんと出ます)、エアコンも完備ているのでホテルと何ら変わりません。
1階の部屋のみ昔ながらの彫刻が施された木の扉で南京錠で施錠しなければならずやや面倒ですが、上階は普通の鍵です。
ゴータマ通りの中央辺りのとても賑やかかつ便利な立地ですが、敷地の奥にあるので通りの喧噪は部屋までは届かず静かです。
この宿は屋上があり、上からウブドを眺めることが出来る貴重な場所でもあります。また、屋上には共有のキッチンがあるので調理することも可能です。
朝食は一応付いていますが、特別美味しいわけでもないので(安宿の一般的な内容)美味しいものを食べたい場合は外へ行った方がいいでしょう。
スミニャックの路地裏に最近出来た所謂バジェットホテル(格安宿)のハリスホテルスミニャックに泊まってみました。
スミニャックのメインストリートのひとつJl.Dhyana Puraからちょっと裏に入ったJl.Drupadi沿いにあります。かつてはこの通りは地元向けの店が少しあるだけののどかな通りでしたが、このホテルが出来てからは急激に発展しています。地元民の抜け道なのでそれなりの交通量はありますが、比較的静かで繁華街の喧噪からは完全に隔離されています。食事をする場所も思いの外多く、不便は全くありません。タクシーも頻繁に通るので移動も問題ありません。
チェックイン時のスタッフは妙にハイテンションで明るいを通り越していいる感じでしたがチェックイン自体は問題なく済みました。安ホテルなので基本的に荷物は自分で運ぶようですが頼めば運んでくれます。
フロント向かって右側のエレベーターで部屋へ向かいますが、エレベーターはまさかのヒュンダイ製でした。稼働中絶え間なく「ガコン」「ガタン」とものすごい音がしており結構な恐怖でしたので滞在中は階段を使いました。
エレベーターホールは思いの外広く一般的な安ホテルよりも空間の使い方に気を配っているようです。
部屋はよくある一般的な安ホテルの部屋です。広いとは言えない室内中央にベッドが置かれ、正面にテーブルとテレビがあります。ソファがあるのはなかなかいいセンスです。バスルームはシャワーのみですが、それほど閉塞感はありません。まだ新しいので全体的に清潔感はあります。冷蔵庫はガラスの扉で中身が一目で分かります。
壁は予想通り薄く、夜間はベランダで寝ているような錯覚を覚えます。隣人の歌声もアリーナ席のような臨場感で聞えます。ただたまたま運が良かったのか予想していた夜中の酔っぱらいの徘徊はありませんでしたので比較的快適でした。
プールは1階と5階にあります。
5階のプールはこじんまりしていますが眺めは良いです。
1階は部屋の目の前なのでかなり落ち着かない雰囲気です。どちらのプールも人はいませんでした。
一応シャトルサービスがあります。ビーチ行きとJl. Kayu Aya行きがあります。予約制で送りのみです。
朝食は別料金ですが、外にレストランもあるので付ける必要な無いと思います。ビンタンスーパーへは徒歩15分ほど。利便性は結構良く宿泊費は3000円台なのでかなりお得なホテルと言えます。まったりと過ごしたい人にはそもそもスミニャクは向きません。
ウブドのモンキーフォレスト通り沿いの老舗リゾートホテルです。
新しいホテルはどこも同じようなデザインになってしまいバリらしさがなくなってしまいましたが、バロンリゾートはバリらしい雰囲気を残しています。
間口が狭く通り沿いはレストランになっているのでとても判り辛いですが、日本路人用達のアンカサの路地のすぐ脇です。
週末の夜はアンカサの宴会の喧噪が良く聞こえます。
通り沿いのレストランを抜け階段を上がるとフロントです。レストランを造ってしまったためかなりごちゃごちゃした感じになってしまいました。
客室は奥の方にあるので通りの喧噪は全く気になりません。
部屋はヴィラのようでヴィラではないスタイル。門を潜ると蚊が多そうな狭い庭があり、屋根の下にはテーブルセットが置かれています。
室内は結構広く快適です。屋根は茅葺きなので天井が高くエアコンの効きは弱めです。
必要な設備は一通り揃っています。
奥には広いバスルーム。安ホテルの部屋よりも広いです。
バスタブは床に掘られているタイプで浸かるのは若干抵抗があります。
朝食はほとんどの宿泊者は部屋で摂るようで(部屋まで運んでくれます)レストランはガラガラです。個人的には広々したレストランの方がおすすめです。
立地は非常に良く、どこへ行くにも便利な場所です。
これで$100程度ですのでかなりお値打ちホテルと言えます。
Tamu Sesehはクタ、レギャン、スミニャックよりも北のチャングーにあるとても静かな環境にあるホテルです。繁華街からは完全に隔離されているので買い物や夜遊びがメインの旅行には全く向きません。のんびりと時間を過ごす目的の方には良い場所です。敷地の周りは見渡す限り田んぼで海はその先にあります。海は海水浴場ではなく地元の漁師の姿があるだけでとても静かです。波はそれなりにあるので泳ぐには適さないと思います。目の前の道は交通量もあまりなくバイクの騒音もほとんどありません。ヴィラは3棟ありますが、ほとんど貸し切り状態です。ひたすら静かに過ごせるホテルです。