WALNUT CANYON N.M.

グランドキャニオンから2時間ほど、フラッグスタッフから30分ほどのところに先住民シナワの遺跡があります。断崖の中腹の窪みに住居が点在しています。その場で調達した材料で造られているので違和感もなく完全に風景に溶け込んでいます。中腹に造られる理由は、雨風を凌げるだけでなく、敵や猛獣から隠れることができるのも大きな理由だと思われますが、崖の上へ出るにはいちいち梯子を掛けなければならず足を踏み外せば滑落するリスクの大きい生活でもあります。崖の上の遺跡はより新しい物で、住居のサイズも大きくなっています。

標高は2000mあるのでゆっくり歩かないと心臓に負担がかかります。

興味がある方はこちらのサイトもご覧ください。若干詳しく記載しています。

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Loy Canyon @ Sedona

ネイティブアメリカンの遺跡等があると聞いたので探しに行ってみた。
2012の話です。

未舗装道路を進みトレイルヘッドへ車を置く。
私有地のフェンス沿いを進み渓谷の奥へと進んで行く。
が。。。。
左側の崖に幾つかの住居跡があるはずだが幾ら進んでもそれらしきものは見当たらず。。
下調べが足りなかったようなので今回は諦め。
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2013
再び挑戦してみる。
今回はグーグルアース等を駆使し正確な位置を把握しているので大丈夫でしょう。。
が。。。。
ここ数日の雨で地面がかなりぬかるんでおり、トレイルヘッドへ至る道の状態が良くない。
Palatki遺跡も閉鎖とのことでそれよりも先のLoy Canyonへ行くのは乗用車では無理と判断。
今回も諦め。

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画像は舗装道路の終着点。
一見すると乾いているようだが、水分を多く含んでいる。

HOMOLOVI S.P.

アリゾナ州にある州立公園です。
数年前に財政難で一時期閉鎖されていましたが、復活しました。
名前がちょっと変わりビジターセンターも新調し、トイレに怪しい照明が付きました。
以前のギフトショップはかなりホピ関連の絶版書籍などマニアックな品揃えで興奮したのですが、
今は当たり障りのないぬいぐるみなどに変わってしまいました。残念です。

非常にマニアックな公園のため観光客はいません。
のんびりと堪能できます。
風の音しかしない静寂の中に身を置き耳を澄ましていると時々フルートのメロディが聞こえてきます。
風が岩や木の隙間を抜ける際の音ですが、ネイティブアメリカンが奏でるフルートの音色に良く似ています。
彼らはこういった自然の音からメロディを生み出したのでしょう。

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Homolovi Ruins State Park

アリゾナ州の東、Winslowという小さい街の郊外にある州立公園。
ホピ族の先祖にあたる人々の遺跡でHomol’oviとはホピ語で「切り立った丘のある場所」というような意味になります。遺跡は西暦750〜850頃からのものとされています。1400年代まで高度な農業技術や狩猟技術によってこの地域は繁栄しましたが、その後全ての人がこの地を離れ再び戻ることはありませんでした。一部は現在のホピ族の村へ、別の者は東のリオグランデ川流域へ戻っていったと考えられています。

この周辺にはいくつかの大きな村の跡がありますが、公開されているのはごく僅かです。早朝に訪れると朝食中の野うさぎを見ることが出来ます。

入場料は$5→$7/車
その他詳細はこちら
http://azstateparks.com/Parks/HORU/index.html

※2010/5現在この公園は閉鎖中です。予算の関係上のようですが今後の見通しは不明。

朗報!営業再開したようです。入場料も値上げしました。2012/2






deer valley rock art center

フェニックス郊外のディアバレーロックアートセンターの紹介です。

かつてこの地域に居住していたネイティブアメリカンに関する展示と
生の壁画が見られる博物館です。
deer valley rock art center

比較的マニアックな博物館ですので人はあまり居らずゆっくり見て回れます。
展示の内容はなかなか充実しており、壁画の説明から先住民の生活の様子などを知ることが出来ます。
博物館の裏口を出ると壁画のトレイルが始まります。
deer valley rock art center
崩れた岩山をそのままの状態を維持しているため見づらいものが多いですが、
かなり見応えがあります。
完全な状態で残っていれば間違いなくニュースペーパロックのひとつに数えられていたでしょう。
典型的なサークル模様から様々な動物まで確認することができます。
deer valley rock art center
野生動物も多く、リスは餌付けされています。
草むらからはウズラの鳴き声が絶えず聞こえてきます。
大都市の郊外ですがかなりのどかな雰囲気です。
deer valley rock art center

アクセスは非常に簡単です。
フェニックスの中心からはI-17号線を北に向かいDeer Valley Roadで降ります。
ここまで20〜30分程度かかったと思います。
Deer Valley Roadを左折(西)し、そのまま真っ直ぐで到着。

入場料は大人$7。
生の壁画を見てみたい方やネイティブアメリカンに興味のある方は是非行ってみてください。
※現在I-17で大規模な工事が行われています。2009春の時点ではDeer Valley Roadの出口は塞がれていました。近隣の出口から迂回する必要があるかもしれません。

公式サイト
http://dvrac.asu.edu/
Deer Valley Road

Honanki遺跡の行き方(SEDONA)

Honanki(ほなんき)ホピ語で「熊の家」の意。Hohokam(ホホカム)の遺跡とされていますが、Sinagua(シナワ)の遺跡と言ってもいいでしょう。なぜホピ語で呼ばれているのかというと発見当時の考古学者がホピのガイドを伴いこの地を訪れ説明を受けたため。

崖沿いに遺跡と壁画がある。

パラキよりもさらに奥にあるためかなりハード。要レッドロックパス

途中まではパラキと同じ。(パラキの項参照
795と525のY字路を左方向(525)進む。
距離的にはここから3マイル弱だが、道が悪くアップダウンもかなり激しいのでかなり時間がかかる。
「ここから○○牧場」のような看板があり私有地内を走る。
「ここまで○○牧場」の看板を過ぎると駐車場に到着。
右手に小屋があり、ここで記帳をする(小屋の中には入れない)。

道がかなり悪くパンクなどの危険もあるが、少なくとも1日に1台(牧場の主)は車が通るのでここでのたれ死ぬことなない。また、ピンクジープツアーのコースにもなっているので、客があれば数台のジープもここを通る。


Palatki遺跡の行き方

Palatki(ぱらき)ホホカムの遺跡。ホピ語で「赤い家」の意。
Hohokam(ホホカム)の遺跡とされていますが、Sinagua(シナワ)の遺跡と言ってもいいでしょう。
なぜホピ語で呼ばれているのかというと発見当時の考古学者がホピのガイドを伴いこの地を訪れ説明を受けたため。

保存状態はなかなか。セドナからほど近いので人気のスポット。
要レッドロックパス

セドナから
☆☆☆おすすめコース☆☆☆

89Aをウエストセドナ方面へ。
Dry Creek Roadを右折し直進。
突き当たりを左折し直進。
再び突き当たるので左折。
左折直後に未舗装道路になる。
突き当たりを右折。
795と525のY字路を右方向(795)に進み、ここから数分で到着。

★★★ハードコース★★★
89Aをコトンウッド方面へ。
赤い岩山地帯を抜け、景色が変わったあたりに「365」のマーカーがある
(緑地に白の小さい看板/距離の表示)
このマーカーの先を右折。道路名はForest Road 525。
(英語のサイトに郵便受けの塊が目印という書き込みもあるが、実際には郵便受けはないので注意)
曲がってすぐに未舗装道路になる。雨の翌日などは閉鎖している可能性もあるので事前の情報収集が必要。
この未舗装道路(525)をひたすら進む(1時間弱?/途中いくつか分かれ道あり)。
795と525のY字路を右方向(795)に進み、ここから数分で到着。

駐車場から岩山の方へ歩くとビジターセンターがある。ここで必ず記帳しなければならない。
遺跡ではボランティアが説明をしている。

注※前日に雨が降った場合は道が通れない場合もあります。