クロスバイクのタイヤ交換

購入から4年近くになりますが、初めてのタイヤ交換です。タイヤ表面には細かいひび割れが目立って来ていましたのでもう限界のようです。

用意したのはコンチネンタルのウルトラスポーツ2とチューブはレース28、シュワルベのハイプレッシャーリムテープです。リムテープの幅がよく判りませんでしたが、18mmを購入して正解でした。
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交換作業は初めてでも非常に簡単です。ブレーキを緩めてタイヤを外します。空気を抜いてタイヤをモミモミしてからタイヤレバーを使って外します。
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リムテープはホイールにへばりついていますがこれもうまく外します。
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新しいリムテープはエアバルブの穴を合わせながら嵌めます。材質はゴムだと思っていましたがビニールのような感じです。
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チューブをタイヤに押し込んでホイールに嵌めます。タイヤは折り畳まれていたのでこの作業が結構大変でしたが、嵌めていくうちにタイヤっぽくなってきます。
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ちゃんと嵌っているか確認の後、空気を入れます。

新しいタイヤは溝がほとんどないデザインなのでちょっと心配でしたが滑るようなこともありませんでした。乗り心地は格段に良くなっています。

幅は28mmのはずですが、実測で30mmあります。古い方は27mmでしたのでかなり太くなった印象です。bianchi

Camaleonte ペダル交換

純正ペダルが格好悪いので交換しました。台湾メーカーのRockBros製のマグネシウム/チタンペダルを買いました。

取り外しは15mmのレンチを使います。15mmのレンチなど工具箱に入っていなかったのでモンキーで試みましたが手首を捻挫してしまいました。新品ですから固着しているわけではありません。ものすごい馬鹿力で締め付けているようです。作業中断して15mmのレンチをポチリ。潤滑スプレーを吹き付けて後日再挑戦です。

レンチ届きました。潤滑スプレーの効果もあるかと思いますが一発で取れました。モンキーよりも柄の長さがちょっと長いだけですが使いやすさが段違いでした。新しい方は8mmの六角レンチで取り付けるタイプです。トルクレンチは持っていませんので勘で締め付けました。念のため後日増締めします。

色はちょっと白過ぎかとも思えますがまあいいでしょう。ちなみに重量は古い方はペアで377g、新しい方はペアで168gです。209gの軽量化です。

使い心地は上々です。ピンが靴裏に刺さるので靴がしっかり固定されて漕ぎやすいです。軽さは全く分かりません。幅が若干狭く感じました。

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初めてのクロスバイク -ビアンキ買いました-

とりあえず乗りやすそうなビアンキのカメレオンテ1にしました。週末に100km走るとか北海道1周とかそういった気は全くないので気軽に乗れそうなものということで選びました。

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いざ納車

4月某日。秋葉原のビアンキ本陣にてカメレオンテ受領。そのまま16kmほどの道のりを1時間ちょっとかけて帰って来ました。
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隅田川の花見も盛り上がっていました。
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まず最初の印象は路面の凹凸をやたらと拾うなと。お尻のへの振動の伝わりが予想通り結構なものです。サドルは既に購入済みですが、買っておいて正解かもしれません。バランスは非常に良く造りはしっかりしている印象です。ブレーキは効き過ぎるぐらいですので暫くは慎重に操作する必要がありそうです。

付属のパーツは反射板2つ(白、赤)とタッチアップ塗料のみ。ベルは付いていませんので別途購入する必要あり。

パーツの交換は徐々にアップする予定です。