ホーチミンのBánh mi Bảy Hổの謎に迫る

ホーチミン市Tan Dinh地区のHuỳnh Khương Ninh通りに同名のバインミー屋が向かい合って存在しています。一方が本物、他方が偽物と云われています。朝食を買いに両店に行ってみました。

まずは偽物と云われているこちら。茶色い看板と黄色い看板の同名店が並んでいます。これは同じ店のようです。茶色い方が元からあった店舗で現在は飲食できるように開放しているようです。黄色い方は新たに取得した店舗でこちらでバインミーを販売しています。

角には[ON AIR IN NETFLIX]と大きな看板が掲げられています。ネットフリックスの番組で取り上げられたようです。そのためか客は多めです。店の人は英語も話せるので外国人も多く訪れるようです。

メニューはシンプルで価格も安めです。豚のバインミーを購入しました。25000ドン

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続いて本物と云われている向かいのお店。看板には1948年創業と書かれています。残念ながら閑古鳥が鳴いているようです。客がいません。

メニューは大か小しかないようです。大を注文しました。25000ドン
こちらの店主も英語は話せるようですが元気がありませんでした。向かいの店に客を取られてしまったのでしょう。店名の横に書かれているオリジナルの文字が寂しげです。

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実食
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まずはネットフリックス店から。包みはこんな感じ。

割るとこう。

古典的は味付けです。肉はジューシーです。他の人気店と比べるとインパクトがなく印象に残らない味です。

次はオリジナル。包みはこれ。

割るとこう。

こちらも古典的で優しい味です。肉のジューシーさは劣りますがこれは日によって違うかもしれません。やはり印象が薄い感じがします。

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総評
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どっちもどっち。

両店とも現在の流行りからは取り残されている感じです。どちらも美味しいですが1区で鎬を削っている数多の店には太刀打ちできないでしょう。客を取られてしまったオリジナル店も新しい味を模索すべきだと思います。