日本唯一のカチナドール専門店店長の情報発信
バリ島サヌールのランドマーク、旧ハルディス（現アルタスダナ）の近くにあるパン屋カフェ。
サヌールでおいしいパン類が食べられる数少ない店です。
サンドウィッチはパンの種類から選べるので自分好みのサンドを作ることが出来ます。
コーヒー類も美味しいのでランチに最適です。
店内はエアコン完備で涼しく屋外のテラス席は通りからちょっと奥まっているので五月蝿すぎずこちらも快適そうです。
Jl. Danau Tamblingan No.136, Sanur, Kec. Denpasar Sel., Kota Denpasar, Bali 80228 インドネシア
バリ島サヌールにあるちょっと高級なレストラン。
プリサントリアンホテルが運営しておりディナーのみの営業です。
和食とタイ料理のレストランですが、この組み合わせはちょっとどうなのでしょう。
それぞれ名のあるシェフを雇っているようですが。
雰囲気は良いのですが、蚊が多くちょっと蒸します。
高級店なのでエアコンがあったほうが落ち着いて食事を楽しめると思います。
和食は創作系になりますが、日本人シェフですので味は申し分無く盛りつけも凝っていて楽しめます。
どこの店もそうですが、照明が暗過ぎで料理の色を楽しめないのが残念です。
ちょっとお高いので頻繁に足を運ぶような店ではありませんが、何かの記念日等には良いと思います。
ダナウタンブリンガン通りからチェマラ通りへ入ってずいっと行った先。
Jl. Cemara No.35, Sanur, Kec. Denpasar Sel., Kota Denpasar, Bali, インドネシア
バリ島サヌールの南の外れにあるローカルレストラン。正式名称はwarung Pita-Pitaのようでワルンになっています。恐らく税金の関係だと思いますが、見た目はレストランです。
白人に好まれる安ホテルが多い地域なので白人客ばかりのようです。
メニューは古典的な観光客向けインドネシア料理ですが、盛りつけが若干今風になっています。価格はかなり良心的です。
味も古典的で標準的な味付けです。
安くお腹が満たせれば満足な人向けでしょうか。
親子3代で切り盛りしており（おばあさん、おばさん、娘っ子）3代目の娘っ子も一生懸命仕事を覚えている最中といった感じです。
場所はチェマラ通りからムルタサリ通りに入ったところ。
Jl. Mertasari No1C, Sanur Kauh
市場に入り浸りたい人にお勧めの安宿です。バリ島サヌールのシンドゥ市場まで徒歩3分の路地裏にあります。
こじんまりした敷地にL字型に建物が並び、小さいプールもあります。室内はやや手狭ですが、裏手に半屋外のバスルームがあるので専有面積はそこそこです。バスタブはありますがやや汚いです。
市場へは近いものの、その他スーパーやレストラン等へはタクシー必須になります。
サヌールのダナウタンブリンガン通りの北の方、ハルディスからちょっと歩く距離にあるお洒落なカフェレストラン。オーナーは多分日本人です。
こじんまりしていますが2階立てなので席数はそこそこありそう。ただ2階は暑いです。
こういった店だとバーガー類が美味しいのが定番ですが、こちらも例に漏れず美味しいです。しかも結構な量なのでお腹も一杯になります。
買い物ついでにはちょっと場所が悪いですが、バーガー目当てで行っても後悔はしません。
なんでバリに来てイタリアンなんぞ食べなきゃいけないんだ！と今まで完全に論外だったマッシモですが、甘い物が食べたかったのでついつい立ち寄ってしまいました。
いつも人だかりが出来ているのは知っていましたが、ようやくその理由が判りました。
まず、とにかく安い。バリ島でもジェラートは流行っており至る所に店がありますが、大体1スクープで30000〜35000ルピア程度が相場でちょっと高い印象になります。ところがマッシモは2スクープで20000ルピア！圧倒的に安いんです。
それで地元の若者も多く群がっているわけです。味ももちろん美味しいです。これなら毎日通ってしまいそうです。（通いました）
買い方は簡単。まずレジで欲しいもの（形状のみ、アイスの種類はまだ）と名前を伝えお金を払います。暫く待っていると名前を呼ばれるので返事をしてアイスの種類を伝えます。
中国人の団体が群がっていることもあるのでそういった場合はちょっと時間をずらした方がいいです。
バリ州の州都デンパサールにあるアートセンターでは毎年6月の第2土曜日から1ヶ月間アートフェスティバルが行われます。観光客向けのイベントではないので大掛かりな告知は行っていませんが、連日地元民で賑わっています。日中はコンテストの表彰式だったり子供のダンスが多いように思います。夕方からはバリ島各地から集まったレベルの高い楽団の演奏が行われるようです。インドネシア各地からとインドから招待された楽団もいるようで、無いようによっては有料のものもあるようです。公演のスケジュールは現地に行ってみないと判りません。会場内にスケジュール表が張り出されていますが、変更もよくあるようで当日にならないとはっきりしないとか。一度スケジュールを確認してから出直す必要があります。
敷地内にはバリ島各地から集まった手工芸品の店も出店しています。普段土産物屋で目にする物とは明らかに違う質の高い物ばかりです。値段は張りますが本物を探している方は一見の価値ありです。
往路はタクシーで簡単に行けますが、帰りはちょっと大変です。この界隈はタクシーは走っていません。どうしてもタクシーで帰りたい場合はブルーバードタクシーのアプリで呼ぶか近所の店の人に頼んで呼んでもらうかしかありません。Uberはそれなりに捉まりますが数が少ないので時間がかかります。
