カナディアンファーストネイションのノラ氏制作のスマッジングファンがようやく入荷しました。
これから写真撮影等の作業を行いますので販売開始まで暫くかかります。
—————————————————————-
KOKOPELLI for Smudging
http://smudge.studio-kokopelli.co.uk/
—————————————————————-

日本唯一のカチナドール専門店店長の情報発信
カナディアンファーストネイションのノラ氏制作のスマッジングファンがようやく入荷しました。
これから写真撮影等の作業を行いますので販売開始まで暫くかかります。
—————————————————————-
KOKOPELLI for Smudging
http://smudge.studio-kokopelli.co.uk/
—————————————————————-
スマッジングファン入荷しました。
—————————————————————-
KOKOPELLI for Smudging
http://smudge.studio-kokopelli.co.uk/
—————————————————————-
カナディアンファーストネイションの血を受け継ぐNola氏制作のスマッジングファンが本日入荷しました。
発注から2ヶ月、遅いです。。。
今回スマッジングファンが10本、ヒーリングワンドが1本です。
2ヶ月待った割に少ないような気もしますね。
明日から写真撮影を始めますのでHP掲載には暫くかかります。

ファーストネイションのNola氏制作のファンが久しぶりに入荷いたします。
とは言ってもまだ製作中ですのでいつになるかは全くの未定です。
早くともひと月程度はかかる見込みです。
一応10本程度お願いしていますが最終的に何本になるかもまだ未定です。
未定だらけのお知らせでした。

大変お待たせいたしました。
本日ホワイトセージが入荷しました。
出来る限り欠品にならないようにしているのですが、なかなか難しいものです。
仕入れのサイクルを早めた方がいいようですね。
お待ち頂いているお客様の分は明日の便で発送いたします。
本日中の代引、カード払いのご注文は明日の便で発送可能です。

我が家で使用しているスマッジングファンがくたびれてきたので
新しいものを作ってみました。
材料
鳥の羽:フェザント、ターキー、マカウ等
ジュニパーの枝
水晶
革ひも
制作
まず、羽を並べて完成のイメージを作ります。

ジュニパーの枝を組み合わせて持ち手を作り、輪ゴムで固定します。
羽を挿して形を作ります。

水晶は収まりのいい場所にボンドで固定します。

羽のアップ

ボンドが乾いたら持ち手に革ひもを巻きます。
瞬間接着剤を少量塗りながら丁寧に。

ウサギのファーも巻きました。
ファーをカットする際は裏側からカッターで切れ目を入れ、手で引き裂きます。
カッターでザックリ切ってしまうと毛も切れてしまいます。

ボンドが乾いたら飾り羽を付けて完成。
1日で仕上げようとせずじっくり作りましょう。

この世界には火、水、空気、地の4つの属性があると言われています。
スマッジングハーブにはそれぞれに対応する属性がありますが、
本質的に地[earth]の属性を持っています。
水[water]の属性を持つアバロニシェルに地の属性のハーブを入れ、
火を点けることで火[fire]の属性が加わります。
そして空気[air]の属性のフェザーやスマッジングファンで扇ぐことにより
4つの属性が重なり合い調和が生まれるという仕組みになっています。
シェルやファンは飾りではなく、明確な理由から使われているのです。
ここで疑問になるのがアメリカ中西部地域ににアバロニシェルがあるのだろうか、ということです。
また、パロットやマカウの羽も同様です。
実はこれらについても明確な答えが存在します。
アメリカの先住民族は14世紀ごろを中心に中南米のマヤやアステカ等の部族と交易を行っており、彼らからこれらのものを入手していました。
実際に北米先住民族の遺跡からオウムの骨や貝が見つかっています。
宝石のような輝きを持つ南国の鳥や貝殻はとても神聖なものに見えたのではないでしょうか。

—————————————————————-
KOKOPELLI for Smudging
http://smudge.studio-kokopelli.co.uk/
—————————————————————-