今年の睡蓮2019

今までは当たり前のように3月に植え替えをしていましたが、今年は一部を植え替えせずに施肥のみにしてみました。すると面白いことに植え替えなかった株の方が成長がいいようです。新しく根を張る必要がない分、開花の準備への移行が早いようです。

植え替えなかったマダムウィルフロンゴンネールとサランラープは既に開花しています。

マダムウィルフロンゴンネール
マダムウィルフロンゴンネール
マダムウィルフロンゴンネールの2つ目の開花初日。
マダムウィルフロンゴンネール

サランラープ
サランラープ
サランラープ
サランラープ

紅娃蓮(こうあいれん)開花 蓮

今年の春に購入した小型の蓮(紅娃蓮)が開花しました。
小型種はバケツでも育てられるのでベランダ栽培には最適です。

小型とはいっても結構大きい花でした。
種は4つしか出来ないようなのでやっぱり小型です。

蓮の葉は水を弾くというより反発しているかのようなものすごい弾き方です。

初日。チューリップのような咲き方。

2日目。蓮らしくなってきました。

コンケラー開花

温帯睡蓮のコンケラーが開花しました。我が家の環境にも良く合い開花率も高い花です。バケツの窮屈な環境ですががんばっているようです。

開花初日。まだ色が薄いです。

二日目。濃くなりました。

三日目。さらに濃い色です。

四日目。最終日です。

ワンビサ開花

昨年開花しなかったワンビサ(ワンウィサー)がようやく開花しました。新しい品種で色の出方が不安定とのことでしたのでどういった模様の花が咲くのかドキドキでしたが、完璧な状態のようです。濃いサーモンピンクに黄色の斑が入る温帯睡蓮では珍しい色です。